東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)より、シンポジウム開催のご案内です。
東日本大震災で育まれたレジリエンス~受け継がれるバトンについて〜
東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故から10年が経過し、今年で11年目となります。
今回のシンポジウムでは、東日本大震災のこれまでの10年と現在、これからの10年を語り、広く世の中に発信していくことで、被災者支援や復興に向けた活動、今後起こりうる災害等に活かしていくことを目的としています
<開催概要>
▼シンポジウム名称
東日本大震災で育まれたレジリエンス~受け継がれるバトンについて
▼趣旨
東日本大震災及び東京電力福島第一原発事故から10年が経過し、今年で11年目となります。
今回のシンポジウムでは、東日本大震災のこれまでの10年と現在、これからの10年を語り、広く世の中に発信していくことで、被災者支援や復興に向けた活動、今後起こりうる災害等に活かしていくことを目的としています。
▼実施概要
・日 時:2021年11月30日 (火) 13時~16時半(3時間半)
・参加形態:zoomミーティング
・対 象:今後も東日本で活動する方。今後大規模災害の発生が想定される地域の方。
・参加人数:100名程度
・参 加 費:無料
▼プログラム
- 全体会
- 阪神・中越など過去災害から継がれたものについて対談
- 東日本大震災以前の災害に携わった方々が渡したかったバトンについて検討し、レジリエンスはどう高まったかを考える
- 分科会
- 分科会①:復興の過程とともに、NPOの活動と役割はどのように変化していくのか?
- 分科会②:地域コミュニティ支援における一つの在り方~過去災害から見る地域コミュニティ支援の今後を探る~
- 分科会③:震災復興過程におけるセクター間連携の変容と成果。~社協とNPOの連携事例から~
- 全体会
- 3県のグループの話合った内容について共有
- これからの10年について対談
※詳細はこちらから
▼申込
お申し込みもこちらから
https://michinoku-design.org/?p=981
【お問い合わせ】
一般社団法人みちのく復興・地域デザインセンター
電話番号:022-797-6708 / 080-8602-6228
メールアドレス:asano@michinoku-design.org
担当者:葛巻・浅野
※本事業は令和3年度復興庁被災者支援コーディネート事業により実施しております。